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今週のシンガポール疾病状況
2008-07-03 (木)
デング熱の患者さんの入院がありました。蚊にさされることによって感染する疾患ですが、さされた記憶がない場合も多いようです。高熱と全身倦怠感以外の症状がない場合、当地ではデング熱の可能性も否定はできません。医師の診断を受けるようにしましょう。
デング熱は蚊を媒体として感染し、ひどい頭痛、眼窩痛、筋肉痛などを伴った突然の発熱で発症します。予防接種も予防薬もありませんので、蚊に刺されないようにすることが唯一の予防法です。また、デング熱では使用できない薬があるため、適切な検査が必要となります。デング熱を疑われる方は早めにご来院ください。

今週のシンガポール疾病状況 
2008-06-26 (木)
今週は下痢の患者さんが多く来院されました。食べ物の消化と吸収は小腸で行われ、水分は大腸で吸収されますが、その過程で異常が起きたときに下痢が起こります。下痢は、食べ過ぎや水・アルコールの飲み過ぎ、寝冷などによる消化不良性(非感染性下痢)が原因となって起こる一過性のものと、病気の症状として起こるものがあります。一過性の下痢の場合は、おなかを温めて、絶食と温かいスープなどで水分の補給をすれば、数日でおさまります。回復の助けとなるのが、抗菌作用や整腸作用のある梅やハチミツ、ニンニクといった身近な食べ物の摂取です。また、「おなかの調子を整える」働きで知られている『オリゴ糖』は、腸内細菌の善玉菌を増やし、悪玉菌を減らす作用により下痢に効果的といわれています。しかし、病気の症状として起こる下痢は注意が必要です。特に急性の下痢で、発熱、嘔吐、激しい腹痛、血便、粘液のまじった便などを伴うときは、すぐに医師の診察を受けましょう。

今週のシンガポール疾病状況
2008-06-19 (木)
今週は風邪の患者さんが多く来院されました。予防として毎日のうがいや手洗いを励行し、日頃からの体調管理につとめるとともに、ただの風邪だと軽く考えず、身体の異常を感じたら早めに受診しましょう。

今週のシンガポール疾病状況 
2008-06-12 (木)
先週に引き続き、インフルエンザの患者さんが多数来院されました。この時期、お子様からご家族に感染している様子がみうけられます。インフルエンザは急性の気道感染と、それに続く発熱、頭痛、腰痛、関節痛、全身倦怠感などが特徴です。
インフルエンザかどうかは15分程度で調べることができ、治療薬も今日では確立されていますので、インフルエンザを疑われる方は早めにご来院ください。

今週のシンガポール疾病状況
2008-06-06 (金)
今週は咽頭炎の患者さんが多数来院されました。咽頭炎はのどの痛みや腫れ、発熱などを主症状とし、重症の場合には水分を飲み込むのも辛くなります。ウイルス性の咽頭炎の治療では症状を緩和し、細菌性の場合には抗生物質類で治療します。(処方された量の薬がなくなる前に症状が緩和されても、抗生物質は処方通りにすべて服用する必要があります)

今週のシンガポール疾病状況
2008-05-29 (木)
今週は下痢、腹痛などの腹部症状の見られる患者さんが多く来院しました。食中毒に限らず、いわゆる風邪のようにウイルスが原因になる感染性胃腸炎も考えられます。
また発熱を伴うこともありますので、早めに病院受診をしましょう。

今週のシンガポール疾病状況
2008-05-26 (月)
今週は小児、成人にかかわらず、感染性の急性胃腸炎による嘔吐、下痢の症状で点滴が必要な患者さんが多数来院されています。この病気に罹った場合は、食事がとれれば消化のよいものを腹八分目、食事が大変であればスポーツドリンクのような電解質や糖分を含んだ飲み物を意識してとるようにしましょう(ただしこの場合はあまり冷たくないものを飲んでください)。しかし症状が強い場合や、5日以上にわたって症状が持続する場合、高熱がある場合などは、医師の診察を受けましょう。

今週のシンガポール疾病状況
2008-05-15 (木)
先週に引き続き、インフルエンザの患者さんが多数来院されました。インフルエンザは急性の気道感染と、それに続く発熱、頭痛、腰痛、関節痛、全身倦怠感などが特徴です。インフルエンザかどうかは15分程度で調べることができ、治療薬も今日では確立されていますので、インフルエンザを疑われる方は早めにご来院ください。

今週のシンガポール疾病状況
2008-05-08 (木)
インフルエンザの患者さんが数名来院されました。例年5月には南半球型のインフルエンザが流行します。インフルエンザは急性の気道感染と、それに続く発熱、頭痛、腰痛、関節痛、全身倦怠感などが特徴です。インフルエンザかどうかは15分程度で調べることができ、治療薬も今日では確立されていますので、インフルエンザを疑われる方は早めにご来院ください。

今週のシンガポール疾病状況
2008-04-30 (水)
今週は咽頭炎の患者さんが多数来院されました。咽頭炎はのどの痛みや腫れ、発熱などを主症状とし、重症の場合には水分を飲み込むのも辛くなります。ウイルス性の咽頭炎の治療では症状を緩和し、細菌性の場合には抗生物質類で治療します(処方された量の薬がなくなる前に症状が緩和されても、抗生物質は処方通りにすべて服用する必要があります)。

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