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最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-05-23 (木)
インフルエンザが増えています。
大半はB型で、小学校、幼稚園だけでなく、家族内での感染も多いです。
手足口病も増え、こちらも家族での感染もありました。
胃腸炎は減っていますが、マイコプラズマ感染症、溶連菌感染症は変わらずみられます。
蟯虫の検査で陽性になっているお子様がいらっしゃいましたが、日本寄生虫学会などでは「プール水泳を禁止する必要はありません。」との見解です。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-05-15 (水)
インフルエンザ感染がやや増加傾向で、特にB型が目立ちます。
嘔吐などを伴うウイルス性胃腸炎も多くみられましたが、一方でカンピロバクターという細菌性腸炎も認められました。
マイコプラズマ感染症、溶連菌感染症、手足口病も引き続き発生しています。
シンガポールでは、ナイジェリア人の渡航者1名が、サル痘(天然痘に類する症状で、人にも感染)を発症し隔離され、ニュースになりましたが、今のところ広がりはみせていないようです。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-05-08 (水)
インフルエンザはA型B型ともに見られていて旅行者に多い印象です。
南半球でインフルエンザが流行しているので、今後シンガポールでも増加の可能性があります。
溶連菌感染症、手足口病、胃腸炎は変わらず目立ちます。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-05-01 (水)
マイコプラズマ感染症と胃腸炎が目立ちました。インフルエンザはB型が少しみられるぐらいです。
また、手足口病やヘルパンギーナが小児で報告されました。
米国のはしか(麻疹)流行は、UCLAなど2大学で1000人以上が自宅待機になるなどの状況です。
皆さんもMMRの2回接種をご確認ください。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-04-24 (水)
インフルエンザ患者はさらに減り、感染型もB型がほとんどです。
溶連菌感染症、マイコプラズマ感染症、手足口病の患者は変わらずみられます。
稀な例ですが、日本では予防接種を受けていたにもかからず麻疹(はしか)に感染し、脳症になった成人が報告されています。
シンガポールではMMR接種が可能ですので、1回だけしか予防接種を受けていない方は、できるときに追加接種しておくことをお薦めします。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-04-17 (水)
インフルエンザ感染が減り、RSウィルス感染やマイコプラズマ感染症が目立つ状況です。
胃腸炎も続いている印象です。
アデノウィルス感染症や溶連菌感染症も変わらずみられます。
ニューヨークの一部で、はしか(麻疹)が流行し、非常事態宣言が出されていますが、し忘れている予防接種がないか、ご確認をお願いします。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-04-10 (水)
インフルエンザはA型B型ともに減ってきていますが、マイコプラズマ感染症でマクライドという抗生物質が効かない症例が目立ちます。
溶連菌感染症の成人、水痘の小児は変わらずみられます。
ヘイズの影響で呼吸器症状や皮膚の症状が出ている方がいます。
昨年と比べてデング熱の報告も増えているので、今後暑くなるにつれて、より注意が必要です。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-04-03 (水)
インフルエンザ全体は減っていますがB型がA型より多く検出されています。
成人の溶連菌感染も目立ちます。
パラインフルエンザ、RSウィルス、ヒトメタニューモウィルス感染で高熱と咳を訴える児も多かったようです。
水痘の学童が複数、耳下腺炎の成人が複数報告されています。
ミャンマーに渡航しデング熱に罹患した成人や、サルモネラ腸炎での受診もありました。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-03-27 (水)
インフルエンザはA型B型ともにみられており、溶連菌感染症、マイコプラズマ感染症、アデノウィルス感染症も報告されています。
Pollutant Standards Index(PSI)やAir Quality Index(AQI)の数字が悪化しているわけではないですが、一方で、ヘイズによる症状が悪化している方の受診が目立ちました。

最近1週間のシンガポール疾病状況
2019-03-20 (水)
インフルエンザの患者さんはやや減りました。
高熱があってもインフルエンザウィルスは検出されない人が目立つ印象です。
手足口病、溶連菌感染症、ウィルス性胃腸炎は変わらずみられます。
おたふく風邪(ムンプス)が否定できない児の受診もありました。
おたふく風邪は予防接種で予防できるので、接種歴を確認し、未接種の人は受けるようにしてください。

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